実は、昨夜は香川県にて、
ラブソナタ高松へご招待いただき参加してきました
韓国出身、世界で活躍されているオペラ歌手の方々、フルート奏者などが、日本のために歌ってくださいました
会場は、あなぶきホール大ホール
超満員のお客さんを迎えてくれた沢山のスタッフさんたちは
『祝福します』
というプラカードを持っていて、たどたどしい日本語で
こんばんは!!
お待ちしていました!!
と。そうです、韓国から
このイベントで私たち日本人を祝福してくださるために、なんと
250人もの韓国の方々が、もちろん自主的に!!来日してくださっていたのです
そして、全身全霊で唄う姿
知らないうちに、涙が、何度も、自然にあふれていました
大きなことを学びました。このたび、韓国の皆さんは『被災国日本』に向けて、無償の愛をおしみなくくださった、そう、私は、被災国の国民、被災者の立場に初めて立ったのでした。
そこに、私たちを励ましに、遠い所から人が現れ、目を合わせ、言葉を合わせ、心を合わせ、全力で歌ってくれ。
こんなにありがたいことだったのか!!
こんなに嬉しいことだったのか!!
高知の窪川という町にある教会の牧師、谷口さんが招待してくださり、こんなに素晴らしい気付きをいただきました
心から感謝します。
コンサートの最後に、紙ひこうきを一人一人ずつ持ち、各々の祈りを書いて飛ばし合いました。帰りに、一人一つずつ拾って持って帰って、誰かの祈りを共に祈ってあげてください
素晴らしい考え方だな
と思い、一つ拾ったそのひこうきは…
何にも書いていなかった!!
みぃんな書いていたんです
こんなことって
このひこうきのメッセージは
すべて受け入れる
私が紙ひこうきに書いたアンサーのように思えました